アクセル君、キミに決めた!
今日はずっと書きたかったアクセル君をお迎えしたときの事を書きます。
アクセル君の家族です。
左から、アクセル君、妹のアクセル子(仮)ちゃん、母猫のトラちゃんです。
もともと、旦那さんと二人でトラちゃんをずっと可愛がってました。
野良猫だけど触らせてくれたので、近所を通る度に触らせてもらってました。
まあでもこのお家のお婆ちゃんがお世話をずっとしていたので
人間には慣れていたのかもしれません。
この妹ちゃんがまた超かわいい子だったので、はじめは妹ちゃんをもらうつもりでした。
親離れできてから引き取ろうと思ってたので、ちょくちょく様子を見に行ってました。
これは母猫のトラちゃんが狩りの練習をさせているところ。
よく見るとアゲハ蝶が哀れな事に・・・^^;
そしてもう1匹、奥のアメショっぽい柄の子がいるのですが
なんとこの子はトラちゃんの子ではない、はぐれ子猫ちゃん!
自分の子じゃないけどおっぱいをあげている優しいトラちゃんです。
旦那さんはこのアメショ柄の子の事をけっこう気にいってました。
お迎えに行った当日は、猫用のキャリーと玩具を買っていきました。
でも何せ野良猫なのでいつどこにいるか分からない^^;
こちらでは最高気温40℃とかあった時期の猛暑日で、
最初はいつものおばあちゃんの家の前にいなくて。
お婆ちゃんも「今日はまだ一回も見とらんのだわ。。。」と言ってたので諦めて帰ろうとした時・・・!
「おねえさーん!来たよーーー!!」
と言いながら、お婆ちゃんに確保されたのがアクセル君でした^^;
運が良かった(悪かった?)ねえアクセル君・・・笑。
アクセル君、今だから言うけど
第一希望はキミの妹ちゃんを貰うつもりだったんだよ。
第二希望はアメショ柄の美猫ちゃんを貰うつもりだったんだよ。
それでもアクセル君にしたのは・・・、
抱いたときに何か「しっくり」きたんだと思います。
あの時の私の気持ち。
「アクセル君、キミに決めた!」
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(アクセル君からのお便り)
あれから毎日アクセル君の便を毎回チェックしています。
整腸剤のおかげか、血はつかなくなりました。
便は相変わらずゆるゆる。
でも子猫ちゃんは下痢っぽい子が多いと聞いて、少し安心してます。